論理的に「読む」「書く」「話す」
活字化された文章は、不特定多数の他者に向けて書かれています。筆者の立てた道筋を論理的に読むことによって論理力は身につきます。
しかし、ほとんどの子どもたちは、筆者の立てた道筋を無視して自分勝手に読んでいます。その結果、小学校から高校まで国語を勉強しても、その努力に見合った成果を得られないということになっています。
しっかりと筆者の立てた道筋を意識して読んでいくことが大事です。そうすることで論理的な読解力が身につくと同時に道筋を立てて考える力が身につきます。
さらに論理的に読むことで情報を整理できるようになります。