成績が短期間で一番アップしやすいのは「社会」です。
学校のテストの流れは、「小テスト→単元テスト→中間テスト・期末テスト→学力テスト」です。
学力テスト以外は、範囲が短いですので点数が取りやすいです。
学習の仕方は、先ず予習です。
予習は、学校のワークをやります。
教科書と答えを見ながら取り組むので簡単です。
学校の授業が「復習と分からない問題への理解と先生への質問」になります。
そのため、学校の授業が余裕をもって受けることができます。
質問もできるようになるので「授業への参加意欲」などの評価も高くなります。
次に、単元テストへ向けて復習をします。
次に、中間テスト・期末テストへ向けて復習をします。
次に、学力テストや模試(道コンなど)へ向けて復習をします。
最低でも学校のワークと教科書を4~5回は問題を解くことになります。
同じ問題を何度も解いて体(頭)に沁み込ませるくことが成績アップにつながります。
学校の教科書とワークだけでも9割は取れるようになります。
残りの1割のためにたくさん時間をかけるかどうかは、志望校によります。
北海道では、9割取れればどこでも入れます。
中学3年生は、学校のワークと教科書の他に過去問があります。